2009年02月08日

J2アビスパが危機的状況


J2アビスパ、ユニホーム広告なしの非常事態に2009年2月7日21時18分(朝日新聞)

 サッカー・J2アビスパ福岡が、ユニホームのシャツに広告がなにもつかないという、プロチームとしては非常事態のままリーグ戦開幕(3月7日)を迎えそうだ。メーンの胸はもともと埋まっておらず、今季は背中と左袖のスポンサーとの契約更新も難しい状況になった。ユニホーム広告はパンツの九州電力だけという寂しい姿だ。

 7日、北九州市長杯争奪招待大会に出場したアビスパ。シャツに広告はなく、アマチュアのように真っ青だった。

 背中につけていた人材派遣会社アクセス・ジャパングループ(福岡県筑後市)、左袖の不動産会社コマーシャル・アールイー(東京)は昨季の1年契約。「この経済状況で一番厳しい業種だから」と、アビスパの都筑興社長は、なかばあきらめの口調。関係者によると、ロゴのはりつけ作業には90日はかかり、スポンサーを獲得できても開幕には間に合わない。

 07年シーズン終了後、胸、背中、パンツの3社が一気に撤退。胸はJリーグ参入の96年から支援したコカコーラ・ウエストジャパンで、おなじみだった「GEORGIA」が消えた。08年開幕直前にパンツ、背中が決まったが、胸は空っぽのままだった。

 ある選手は「先行きに不安を感じる」と声を落とす。九州ではJ2のサガン鳥栖とロアッソ熊本はもちろん、J2の下部にあたるJFLのニューウェーブ北九州でも胸、背中に広告がついており、福岡は際立っている。(関真麻)


アマチュアスポーツでは企業の撤退などで、休部や廃部が相次いでいますが、プロスポーツでもJ2のアビスパ福岡がスポンサーの撤退で、チーム運営がピンチになっているようです。

アビスパはJ1時代には、何度か降格のピンチになっても降格を免れ、アビスパの応援グッズが受験グッズとして人気が出るようになりましたが、アビスパは数年前にJ2降格になってしまいました。

Jリーグのチームは例外なく胸ユニホームに広告がつけられていますが、アビスパの危機は他人事ではないでしょう。パナソニックの広告がついているガンバやプロ野球も同じ問題が起きないとは限らないです。身売りならスポンサー変更と割り切られても、チームが消えるのはリーグの存亡にもかかわる問題だと思います。









Posted by うさぎいぬ at 12:14│TrackBack(3)

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