2010年02月04日

朝青龍が引退を表明

知人男性に暴行して重傷を負わせた疑惑で揺れていた横綱の朝青龍(29)=本名・ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が4日、現役引退することを表明したそうです。朝青龍は「いろいろあったが、引退した。今は晴れ晴れしている」と語っていたようです。
朝青龍は大相撲初場所(東京・両国国技館)開催中の1月16日未明、東京都内で酒に酔って飲食店で働く知人男性とトラブルを起こしたとされています。
日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は初場所後の1月25日に朝青龍と師匠の高砂親方(元大関・朝潮)を国技館に呼び、厳重注意した。しかし、暴行を受けたのが朝青龍のマネージャーでなく一般人である事が発覚。朝青龍側の事情説明が不十分だったことがわかり、同28日の理事会で高砂親方に対し、事実関係を調査したうえで理事会に報告するよう要請。2月1日には友綱親方(元関脇・魁輝)を委員長とする調査委員会を設置し、独自に調査を進めていました。
朝青龍はモンゴル相撲の少年横綱となり、97年に高知県の明徳義塾高に留学。高校総体3位となり、その後、高校を中退して大相撲入りした。99年初場所で初土俵を踏み、03年初場所後に所要25場所の最速記録でモンゴル出身で初の横綱に昇進。05年九州場所では史上初の7連覇と年6場所制覇を達成。幕内優勝は大鵬、千代の富士に次ぐ歴代3位の25回の偉大な記録を残しましたが、土俵外では、07年に夏巡業を休場してモンゴルに帰国してサッカーに興じ、2場所出場停止処分を受けるなど、騒動を繰り返ししていました。
今日、朝青龍は国技館に呼ばれ事情聴取され、処分の内容が注目されましたが、相撲協会から厳しい処分を受けるより自らの身を引く事でけじめをつけた格好です。泥酔での暴行の不祥事のツケは大き過ぎたようですが、幕引きも最後まで朝青龍らしさを見せた感じです。ちなみに朝青龍のマネージャーも朝青龍のブログで、不祥事を受けマネージャーの職を辞めたと記事に書かれていました。


Posted by うさぎいぬ at 17:07│Comments(0)TrackBack(0)

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